【札幌２歳ステークス展望】ドゥラメンテ産駒の逸材キングスコールが中心_wbc アメリカ代表メンバー

【札幌２歳ステークス展望】ドゥラメンテ産駒の逸材キングスコールが中心2024年8月26日 11時53分スポーツ報知

　第５９回札幌２歳ステークス・Ｇ３が３１日、２歳札幌の芝１８００メートルで行われる。ステークゥラメンキングスコールがwbc アメリカ代表メンバー

　ドゥラメンテ産駒の逸材キングスコール（牡２歳、望ド栗東・矢作芳人厩舎）。テ産札幌１８００メートルの初戦を１８年ソダシが記録した札幌２歳Ｓの勝ち時計を０秒４更新する１分４７秒８の２歳レコードで勝ち上がった。駒の２番手から３角で先頭に立ち後続を３馬身引き離した脚はひときわ光った。逸材パドックで放馬するなど、札幌ス展中心まだまだ幼いがレース直後に矢作調教師が「札幌２歳Ｓ１本」と明言。２歳秘めたポテンシャルはライバルたちを大きくリードする。ステークゥラメンキングスコールがwbc アメリカ代表メンバー

　新馬、望ドコスモス賞連勝のアスクシュタイン（牡２歳、テ産栗東・藤原英昭厩舎）、駒のファイアンクランツ（牡２歳、逸材美浦・堀宣行厩舎）もスケール感のあるドゥラメンテ産駒で期待が高まる。札幌ス展中心

　新馬戦の内容が良かったアルマヴェローチェ（牝２歳、栗東・上村洋行厩舎）、ホウオウガイア（牝２歳、美浦・大竹正博厩舎）、マジックサンズ（牡２歳、栗東・須貝尚介厩舎）、マテンロウサン（牡２歳、栗東・昆貢厩舎）、モンドデラモーレ（牡２歳、美浦・千葉直人厩舎）もエントリーしている。（大上　賢一郎）

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